教育実践でご一緒した受講生の方が、理事長となり日本語学校を設立されました。 講師募集される際、私にもお声かけてくださったのがきっかけです。 面接前に学校見学をさせて頂き、アットホームな学校の雰囲気や、古い考えにとらわれず新しい物を積極的に取り入れる教育理念が素敵だと思い、働きたいという気持ちが高まりました。
ヒューマンアカデミーの方に、履歴書や職務経歴書の書き方を教えていただき、丁寧に書きました。 それから、模擬授業の準備をしっかりしました。どれだけ準備しても、模擬授業は緊張するものですが、教壇に立つ前は覚悟を決め、「今できることを精一杯、私らしくやろう!」と腹をくくって頑張りました。
教壇に立ってもうすぐ1年になります。日本語教師としては、まだまだ新米です。勉強を続け、壁にぶつかりながらも前進していきたいと思います。 そして、自分の知識や経験が、人にプラスの影響を与えられるような日本語教師になりたいです。
以前、中国に住んでいた時、同僚に日本語を教えて欲しいと言われ張り切って教えはじめたものの、上手く文法を説明することができませんでした。その時の、「なぜ日本語を話せるのに教えられないのか?」という疑問から日本語を教える仕事に興味を持ちました。その後コロナ禍に入り、中国語通訳の仕事が激減しました。時間を無駄にしたくない、今できることを頑張ろうと思い、ずっと気になっていた日本語教師の勉強に挑戦しました。
決め手は、業界最大手ならではのきめ細かいフォロー体制です。受講している校舎の他クラスで振替ができる以外に、所属校舎以外でも振替できるので、予定が立て込んでいてもどこかで受講できるだろうという安心感がありました。他のスクールにも資料請求したり、見学に行ったりしましたが、ヒューマンアカデミーのカリキュラムが一番しっかりしていると思いました。
私にとって、eラーニングは、孤独との戦いでした。 なかなか予定通りに進まず、入会時にお世話になったスタッフに「eランが進みません!」と泣きつきました。スタッフの方に、「以前、同じような受講生がおり、週に1回の通学を混ぜてみたらどうかと提案したところ、それからするするとeランが進んだので、土居さんもそうしてみたらどうですか?」と言われ、週に1度の通学とeランを同時進行したところ、私も順調に修了することが出来ました。
小川先生 「実践2」「教育実習」 ICTを積極的に取り入れ、学生により多くの発話を促す授業スタイルが、今日本語学校で教える中で非常に役立っています。
吉田先生 日本語教育能力検定試験の「記述対策」はおすすめです!私が試験に合格できたのは、吉田先生に添削してもらった記述対策模試(真っ赤に添削されて返ってきました!)のおかけだと思っています。本試験当日、ひたすら模擬試験の記述答案を読み直しました。
ヒューマンアカデミーを見学した際、スタッフの方が親身に受講相談をしてくれました。ずっと迷っている私の話を急かすことなく聞いてくださり、背中を押してくれたので決心できました。その時スタッフの方がおっしゃった「日本語教師、一度経験したら面白くてやめられなくなると修了生が言っていました」という言葉が今でも心に残っています。そして、実際その通りでした。