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令和3年度 日本語教育能力検定試験 解答速報

実施日:2021年10月

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この解答速報はヒューマンアカデミー独自の見解に基づいて作成しておりますので、実際の解答と異なる場合があります。またこの解答速報は事前の予告なく変更する場合があります。なお本件に関するお問い合わせは、一切受け付けておりません。

試験 Ⅰ

問題 解答
問題1 (1) 1
  (2) 3
  (3) 2
  (4) 2
  (5) 5
  (6) 4
  (7) 2
  (8) 5
  (9) 4
  (10) 2
  (11) 3
  (12) 5
  (13) 1
  (14) 4
  (15) 3
問題2 (1) 2
  (2) 4
  (3) 3
  (4) 4
  (5) 1
問題3-A (1) 1
  (2) 3
  (3) 4
  (4) 1
  (5) 3
問題3-B (6) 4
  (7) 4
  (8) 1
  (9) 3
  (10) 1
問題3-C (11) 2
  (12) 1
  (13) 1
  (14) 2
  (15) 4
問題3-D (16) 1
  (17) 3
  (18) 4
  (19) 2
  (20) 1
問題4 問1 2
  問2 1
  問3 4
  問4 3
  問5 4
問題5 問1 3
  問2 1
  問3 2
  問4 3
  問5 3
問題6 問1 3
  問2 1
  問3 4
  問4 2
  問5 1
問題7 問1 2
  問2 1
  問3 2
  問4 4
  問5 3
問題8 問1 3
  問2 1
  問3 3
  問4 3
  問5 1
問題9 問1 3
  問2 4
  問3 1
  問4 3
  問5 4
問題10 問1 4
  問2 1
  問3 2
  問4 4
  問5 2
問題11 問1 2
  問2 4
  問3 4
  問4 1
  問5 3
問題12 問1 2
  問2 1
  問3 3
  問4 2
  問5 2
問題13 問1 1
  問2 2
  問3 4
  問4 3
  問5 4
問題14 問1 1
  問2 3
  問3 4
  問4 1
  問5 2
問題15 問1 2
  問2 1
  問3 4
  問4 2
  問5 3

試験 Ⅱ

*試験Ⅱの解答はございません

試験 Ⅲ

問題 解答
問題1 問1 3
  問2 4
  問3 1
  問4 1
  問5 2
問題2 問1 2
  問2 4
  問3 2
  問4 4
  問5 3
問題3 問1 1
  問2 3
  問3 1
  問4 3
  問5 2
問題4 問1 3
  問2 2
  問3 1
  問4 4
  問5 2
問題5 問1 4
  問2 2
  問3 4
  問4 3
  問5 1
問題6 問1 4
  問2 1
  問3 2
  問4 1
  問5 2
問題7 問1 3
  問2 4
  問3 4
  問4 1
  問5 4
問題8 問1 3
  問2 4
  問3 1
  問4 3
  問5 2
問題9 問1 4
  問2 3
  問3 3
  問4 1
  問5 2
問題10 問1 1
  問2 2
  問3 3
  問4 4
  問5 3
問題11 問1 3
  問2 3
  問3 1
  問4 2
  問5 4
問題12 問1 1
  問2 4
  問3 4
  問4 2
  問5 2
問題13 問1 3
  問2 2
  問3 1
  問4 4
  問5 3
問題14 問1 4
  問2 1
  問3 1
  問4 3
  問5 2
問題15 問1 3
  問2 1
  問3 4
  問4 4
  問5 1
問題16 問1 2
  問2 3
  問3 2
  問4 4
  問5 1
問題 解答
記述式解答例①  上級文法クラスで反転授業を取り入れるメリットは、学習者の日本語における熟達度の高さを活かせる点だ。既習表現をふんだんに用いた教師の説明を理解した上で、様々な種類の活動に取り組める。  知識伝達の段階においては、例文を効果的に用いて、文法項目の接続・意味用法・制限などを導入する動画を用意する。反転授業であることから何度でも視聴ができ、納得がいくまで理解を深めることができる。さらに、授業の前に質問を準備しておける。  60分の授業時間内では質問項目を共有した後に、時間が許す限り活動を行う。例えば、学習項目を使用した 例文を作成させ、学習者同士でフィードバックさせ合う。上級レベルであるからこそ、誤用訂正や高度なコメントが期待でき効果的な活動となる。また、学習項目を必ず使うタスクやロールプレイを実施する。そうすることで、文法の授業であっても上級レベルの学習者が求める真正性の高い状況での言語運用が可能となり効果的だ。( 402 字)
問題 解答
記述式解答例②  反転授業の強みは、動画のマルチメディア的性質や情報伝達量の多さと、対面のインターアクティブな側面を組み合わせられる点にある。そこで、前半の知識伝達段階は動画の長所を生かし、ターゲットの文法形式を文脈のなかで提示し、そのニュアンスまで確実に伝える。後半の対面授業は知識の運用が中心となる。ターゲットの文法形式を用いた会話練習など、ピア活動を行う。  また、協同対話によるランゲージングも対面授業に組み入れる。これは学習者が日本語について理解したことや考えたことを説明する活動であり、主体的に自らの知を深めるプロセスとなり得る。日本語でのランゲージングは学習者への負荷が大きいが、上級クラスならば実現可能である。上級文法には、話者の視点や文の繋がり等、談話レベルの複雑な事項が多く含まれるため、文レベルの機械的処理や暗記では対処できない。知識や経験を協同で構成していく活動が学習者の気づきを促すため有効である。( 401 字)
【重要】解答速報ご利用にあたっての注意事項
この解答は、2021年10月24日(日)に実施された日本語教育能力検定試験の解答です。 試験Ⅱは音声を媒体とした出題形式のため、解答はございません。
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