セブ島のライフスタイルは?留学中におすすめの観光スポット

近年、学生・社会人問わず留学先として人気のフィリピン。その中でもセブ島は多くの日本人が訪れる観光地、かつ英語を勉強しながら観光も楽しめる魅力的な場所です。
普段なら旅行で行くはずの場所を、英語学習の息抜きにできるぜいたくな環境を最大限楽しむために、今回はセブ島周辺の観光スポットについて、現地での生活に触れながらご紹介します。

留学中におすすめの観光スポット

現地の生活を知る

  • セブ島はリゾートホテルや美しいビーチなど、観光地としての側面だけにフォーカスを当てられることが多いため、きれいな場所ばかりだと思う方もいるかもしれません。
    しかし、観光地以外の大部分は、一般的なフィリピン人たちが生活している庶民的なエリアです。セブ島=観光地だと思って行くと、現地の方からするとかなり目立った存在になる可能性があります。せっかく海外に滞在するのですから、現地の生活を知ることも勉強や経験の1つだと思ってみてはいかがでしょうか。留学中といえども、現地にできるだけなじむようにふるまうことを心掛けてください。

    現地の方のライフスタイルを知るためには、友達になることが最も手っ取り早い方法です。観光スポットと呼ぶにはインパクトがないかもしれませんが、現地の方と触れ合うために以下のような場所を訪れてみるのも面白いでしょう。

    現地の生活を知る
  • ローカルレストラン・屋台

    フィリピンでは、焼き鳥やアヒルの卵などさまざまなストリートフードの屋台や、家庭料理を楽しめるローカルレストランがいたるところにあります。日本人からすると見慣れない光景ですが、現地の方が普段から利用している場所のため、生活を知るにはおすすめの場所です。ちなみに、フィリピン料理の中でも特に、以下のものが現地の方たちに愛されています。

    ・adobo(アドボ/豚肉や鶏肉をしょうゆとお酢で甘辛く煮込んだ角煮のような料理。)
    ・sisig(シシグ/豚のほほ肉や皮などを細かく刻み、濃い目に味付けした料理)
    ・isaw(イサウ/豚の腸を甘辛く味付けした炭火焼き)
    ・balot(バロット/孵化する直前のアヒルのゆで卵)※いわゆるゲテモノです

  • クラブ

    フィリピン人には、歌や踊りが好きな方が多くいます。音楽と踊り、そしてお酒を楽しめるクラブは、日本と同じようにフィリピンでも若者や音楽好きが集まる遊び場です。
    日本のクラブではエントランス料金が3,000円、ドリンク1杯1,000円ということもざらにありますが、フィリピンのクラブはとにかく料金が安いことが魅力です。エントランス料金が100ペソ(約220円)~300ペソ(約670円)で、ドリンクもビール1杯40ペソ(約90円)から飲めることもあり、日本人からするとかなり良心的な値段設定のため、気軽に遊びに行けます。
    また、クラブで知り合った現地人に話を聞けば、フィリピンについて詳しくなれるかもしれません。セブ島には、有名な老舗クラブを含めいくつかのクラブがあります。フィリピン人以外の海外の方も遊びに来るため、国際的な友達の輪が広がるでしょう。

セブ周辺のおすすめ観光スポット

  • 留学に来ているといっても、場所は南国の楽園セブ島です。美しい海や自然などの絶景を見ずに帰るのはもったいないでしょう。
    以下では、セブ島に留学した際にぜひ行っておきたい観光スポットをご紹介します。

  • オスロブ

    セブシティから車で3~4時間のところにあるオスロブは、世界で唯一野生のジンベエザメの餌付けに成功した町で、現在ではジンベエザメと泳ぐことができるツアーも組まれています。日本では水族館の水槽の中でしかお目に掛かれないジンベエザメを、間近に見ることができ、さらには一緒に写真を撮ることも可能です。
    ただし、ジンベエザメが見られるのは午前中の時間帯のみで、セブシティから向かう場合は早朝4時~5時に出発することをおすすめします。

    オスロブ
  • スミロン島

    オスロブから船に乗って約15分で行けるスミロン島は、日本では見られないほどの透明感を持つ海が大きな魅力の島です。島にはリゾートホテルが1つだけあり、ホテルの利用者だけが使用可能なプライベートビーチもあります。
    島の入り口付近のビーチは入場無料のため、船さえチャーターできればお金をあまりかけずに楽しむことも可能です。また、ビーチは遠浅になっており、泳ぎが苦手という方でも安心して遊ぶことができるでしょう。ただし、海の色が急に濃くなる部分は水深も一気に深くなるため、十分注意してください。

  • カワサンの滝

    ダイビングスポットとして有名なモアルボアルの近くにあるカワサンの滝は、セブ最大の滝で、その落差は40m。水が美しいエメラルドグリーンで、自然に囲まれた風景が神秘的な雰囲気を醸し出しています。かなり強い水圧ですが、オプションでイカダに乗れば滝に打たれる体験もできるため、興味のある方はぜひお試しください。
    ライフジャケットもオプションとして用意されていますが、安全面を考えて基本的に使うようにしましょう。

    カワサンの滝
  • 山頂展望台トップス

    通称「トップス」と呼ばれるセブシティ内にある展望台で、市内からであれば、車で45分~60分で行けます。セブ市内を一望できるのはもちろんのこと、天気が許せばボホール島まで見えるという場所です。
    こちらは車でしか行くことができず、アクセスは良いとはいえないのですが、トップスから見える景色は時間を掛けて行くだけの価値があります。おすすめの時間帯は朝日が見える早朝か、夕焼けに染まる街並みが哀愁的な風景になる日没です。また、完全に日が沈んでから街全体に明かりがともった状態の夜景も絶景で、カップルがお酒を飲みながら景色を楽しんでいる場面もよく見られます。

  • おわりに

    セブ島は、ダイビングなどのアクティビティや絶景を楽しむことができる観光地として有名ですが、その大部分は一般的なフィリピン人たちが生活するエリアです。そのため、短期間であってもセブ島に住むということは、フィリピンやセブ島の文化や生活に触れ理解しようとすることも大切になります。

    今回、おすすめの観光スポットとともに、現地の方と触れ合える場所もご紹介しました。勉強に集中するだけではなく、フィリピンやフィリピン人について知るためにも、さまざまな場所に足を運んでみてはいかがでしょうか。