映像講義の一部を紹介
ドラフトオーディションへ全員が参加可能
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ドラフトオーディションには全員が参加可能です。
当たり前のように感じるかもしれませんが、一般的な養成所などではオーディションも選抜制の所が多くあります。
多くのプロダクションの担当者が審査員として来校されますので、悔いの残らないように自分をアピールして、合格を勝ち取ろう!
※ドラフトオーディションは、原則新宿校で実施いたしますが、最寄りの校舎にてオンラインで実施することもあります。
02:完全オンライン授業 場所を選ばずに受講可能
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本コースは、完全オンラインと通信講座の授業となります。(ライブ授業)そのため、通学が困難な人でも通信環境がある程度確保されていれば場所を選ばずに受講が可能となります。
また、通学との授業時間数も変わることがないため内容も充実しています。
期間も最低半年からと短いため、まずは学んでも見たいという方にもおすすめです。
養成所を経由しないオーディションシステムのため、短期間でデビューを掴むことも可能となります。
※受講には、ネット環境は必須となります。通信速度は10mbps以上の回線をご準備ください。
03:人気アニメを教材に楽しみながら本格的に学べる
04:教程ごとにプロ講師から評価をもらうことができる
- 各教程ごとの添削課題で講師にから評価を受け、質問をすることができます。講師は声の仕事をしている現役プロ講師なので、学んだ内容をより実践的に⾝につけていきましょう。
05:インターネット環境があればいつども・どこでも・何度でも学べる
- インターネットを利用したシステムで学習するので環境が整っていればいつでもどこでも学習ができます。納得いくまで何度も練習できます。
年に何回オーディションを受けられるのですか?
好きなだけオーディションに挑戦することができます。
できるだけ多く挑戦して夢をかなえましょう!
演技未経験でもプロになれますか?
受講されるほとんどの方が演技初心者です。しっかり学んでいただき、経験を積んでください。未経験だからプロになれないということはないです。
養成所との違いはなんですか?
一般的に養成所は、プロダクションが直接運営をしている育成機関になります。
そのため、オーディションチャンスがあるのも直属のプロダクションのみとなります。
専門学校は国や企業が運営をする教育機関となり、特定の事務所だけ受験できるというような規定は特にありません。
しかし、学校によって事務所との繋がりの数は変わるため、不明点は最寄りの校舎へ連絡をしてみましょう。
どうやってプロになるのですか?
声優のなり方
道は大きく分けて4つあります。
①専門学校へ入学
②養成所へ入所
③劇団へ入団
④一般公開オーディション
どのパターンにも利点、欠点があるため自分に合う方法かつ、少しでも可能性が大きいもので目指してみましょう。
真剣に声優になりたいなら、
なりたいと思う気持ちを
忘れるのが近道
パフォーマングアーツカレッジアドバイザー
朴 璐美さん
アニメ 「鋼の錬金術師」エドワー ド・エルリック役はじめ 「Vガンダム」ロラン・ セアック 役/ 「進撃の巨人」ハンジ・ゾエ役/ 「SHAMAN KING」道蓮役/ 「BLEACH」日番谷冬獅郎役/ 「SHAMAN KING FLOWERS」道眼役などほか多数出演。数々の外画吹 き替え作品も担当。「金曜ロー ドショ ー」の番組ナビゲーターを10年以上務める。 「東京国際アニメフェア2004」声優営 「第1回声優アワー ド」主演女優裳を受賞。ミュージカル 「Les Miserables」マダムテナルディエ役や、舞台「千と千尋の神隠し」 湯婆婆/銭婆役で出演するなど、表現者として多岐にわたる活躍を魅せ続けている。

PROFILE 大事なことは、 「あなたが喋ったことで相手がどう思えるか?」「相手に影響を与えるマインドでしゃべっている か?」を自分自身に問いかけること。例えば 「進撃の巨人」のハンジ。みんなと一緒には撮 れていないけれど、‘‘共に戦う声優仲間’'が「命がけでやっている」のがわかるから、私は 全力でそれに応えられる。だからいい作品が出来るんです。皆さんに伝えたいのは、真剣に 「声優になりたいと思うなら、声優になりたいと思うの をやめなさい」ということ。というのも 「気持ちが強すぎると」手法を考えるし、いらな いことばっかりに目がいってしまい、逆にそれが「足かせ」になってしまう。それも大事 なんですけど、「'‘今”自分たちがやれること」は、進路を考えることではなく、「自分の役 者としてのマインド」を育てることだから。そのためにも声優になるんだという気持ち は、期間を決めてでも 「 1度手放してみる」。それよりも怒られようが 「自分の好きな ようにやってみる!」それでやってみて失敗すればいい。 「役というものともっと向き 合ってみる」という‘‘自分との決断"が 「結果的に近道」になるのかもしれません。