ネイル講座コラム

08.ネイリストの転職事情

好きな事を仕事に!ネイリストへの転職

同じ美容関連の職業、全く違う分野からの転職、また専業主婦など手に職をつけたいと思い選ぶ資格として、ネイリストの人気は高く、毎年多くの資格取得者が出ています。

マニキュアを塗るという事は、とても身近で自分でも割と簡単に出来るように感じがちですが、ネイリストと言う仕事はセルフネイルとは違い、専門的な技術と知識が必要な物です。一見華やかな仕事にも見えますが、ネイリストとして働く為には、ネイリストの資格取得だけでなく、スクールへ通う時間、学費、材料費なども必要になります。途中で断念する事のないよう、慎重に考え準備をしてからスタートさせましょう。また、ネイリストとしてどのような施設に就職しても、接客業である事には代わりありません。常にお客様の好みを考えた上でデザインを考えて行くので、毎回自分の好きなようにアートを施せる訳ではありませんし、時には理不尽なクレームを受ける事もあるでしょう。それらの事に関しても、起こりうるものだと心にとめ、ストレスを溜めこんでしまう事無く、うまく消化出来なければなりません。せっかく好きな事を仕事にし、その為にお金も時間もかけて資格を取得したにも関わらず、ネイリストの離職率が高いと言う事の原因に、華やかな面のみを見てネイリスト業界へ入り、現実を知るという事があげられてもいます。

しかし、現実を知った上でのネイリストを選んだ方々にとっては、転職もひどく難しい訳ではありませんし、ネイル業界に辛い現実があるのではなく、美容師やエステ業界、他の接客業、またどの職業でも同じように、楽しい事、嬉しい事、やりがいのある事もあれば、大変な事もあるという事なのです。

ネイリストへの転職を考えたら、まずは資格を取りましょう。資格が無くともネイリストとして働く事は違法ではありませんが、多くのネイルサロンは、資格を持っているかどうかで、基礎知識、技術があるかを判断し採用材料とするので、資格を持たずに就職活動をする事は困難です。また、資格取得前であっても、ネイルサロンを経営しているスクールでは、生徒として通いながらバイト採用のチャンスがある所もあり、サロン経験を積みながら、同サロンへの就職チャンスも上がります。とにかくネイリスト資格試験への勉強と共に、家族や友人で練習を繰り返し、講習会等にも積極的に参加し、サロンで働ける技術を1日も早く身に付けましょう。就職するには資格が必要ですが、同じ資格を持っている人であれば、実際にサロンで使える技術を身につけている人材を雇いたいと思うのは自然な事です。

すでにサロンで経験を積んだ方がネイリストとして、ネイルサロンからブライダル施設、美容室などへの転職を希望する場合は、経験者であり、戦力となる人材を求めている事が多いので、履歴書だけでなく、作品を写真に撮っておくと良いでしょう。携帯の中に入れたまま写真を見せる事は、手軽ではありますが、あまり印象の良い物ではありません。また、写真をプリントして面接に持って行くのではなく、最近は手頃な値段で美しい物を作る事も出来るので、フォトブックなどを利用し作品集を1 冊作っておくと良いでしょう。

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