<修了生インタビュー> 銀座校修了生、志垣由起美さんにお話をお伺いしました。
<志垣さんのプロフィール>
大学卒業後は客室乗務員として勤務。夫の転勤に伴いインドネシアへ渡り、帰国後は非常勤の日本語教師、企業の人事採用担当、専門学校にてマナーの講師などと務める。
日本語教師を目指したきっかけを教えてください
もともと国際交流と教師に興味があり。両方叶えられるのが日本語教師でした。以前、日本語学校で1年半ほど非常勤講師として日本語を教えていたのですが、資格がないことで解雇となってしまったんです。独学で試験に挑戦してみましたが、なかなか受からず、420時間研修をヒューマンアカデミーで受けた友人と親戚の話を聞いて、ラストチャンスと思い入学を決めました。
受講してどんなところがよかったですか?
各単元の知識補充や、語学力のレベルに合わせた授業がとても役立ち、問題を解く際に納得の解答ができました。また、オンラインでいつでも確認できるので助かりました。そして何といっても講師陣がすばらしい!受講者同士も仲が良く、今でも連絡をとっている方もいます。このご縁は大切にしたいですね。
今のお仕事とこれからの展望を教えてください。
4月から、日本語学校と企業で外国人に日本語とビジネスマナーを教えることが決まりました。授業で学んだことや様々な気付きはもちろん、ヒューマンで出会ったたくさんのご縁を糧に、自信を持って日本語教師としてがんばりたいと思います。
志垣さんの学習ポイント!
独学で何度か日本語教師能力検定試験にチャレンジしたという志垣さん。なかなか受からず、ヒューマンアカデミーで学習を始めてその年に見事合格!
検定試験に向けた学習のポイントをお聞きしました。
Point1 ひたすら過去問を解く!
覚えるだけでなく、状況に応じた正しい行動を把握することに注力。ひたすら過去問を解いて感覚を養いました。
Point2 生活にeラーニングを取り入れる
なかなか覚えられない部分などは、お風呂に入りながらeラーニングを聞いていました。また暗記の確認を家族に協力してもらいました。
Point3 分からないことはすぐ確認!
オンライン受講なのでいつでも確認できるのがメリット。自由に勉強しながら、時々指摘していただく学習スタイルが自分に合っていました。