目次
[ 非表示 ][ open ]
  1. 1. 【招待状の返信】で押さえておきたいマナー
  2. 1. 返信はなるべく早めに送るのがベター
  3. 2. 返信ハガキの書き方のマナー
  4. 3. 忘れてない?新郎新婦へのメッセージ
  5. 2. 結婚式には欠かせない【ご祝儀】に関するマナー
  6. 1. ご祝儀袋の選び方
  7. 2. 金額の基本相場
  8. 3. 当日のご祝儀袋の渡し方と、渡す際の挨拶
  9. 3. 結婚式の服装にもこんなマナーが!注意点や基本の服装などについて
  10. 1. 男女別基本の服装
  11. 2. これはNG!結婚式にふさわしくないファッション
  12. 3. 「平服でお越しください」の意味とは?
  13. 4. まとめ

家族や友人、知人の晴れの舞台である結婚式。そんな幸せ溢れる場に招待を受けて2人の門出を祝えるのは、とても素晴らしいことですね。

結婚式に出席する場合も欠席する場合も、ふさわしいマナーを知らなかったばかりに、意図せず失礼な振る舞いをしてお祝いムードに水を差してしまう事態は避けたいところです。

 

そこで本記事では、結婚式参列に不可欠なマナーを一挙解説!招待状の返信からご祝儀の選び方、服装のマナーまで詳しくご紹介します。おめでとうの気持ちが誤解なく伝えられるマナーを理解して、結婚式へ出席する際にぜひ役立ててみてください。

【招待状の返信】で押さえておきたいマナー

 

まずは、結婚式へ招待された際に出欠を知らせる招待状の返信で押さえたいマナーについて見てみましょう。

返信はなるべく早めに送るのがベター

結婚式に参列する人数や誰が出席するかなど、新郎新婦にとって参列者の情報は早めに把握しておきたいものです。結婚式の招待状が届いたらあまり待たせず、なるべく早めに返信するのがベターです。どうしても返信が遅れてしまう場合でも、必ず期日までに返信するようにしましょう。

返信ハガキの書き方のマナー

返信ハガキには、必ず黒いペンを使います。できれば毛筆か万年筆で書くのがよいでしょう。宛名部分(返信する相手の名前が書かれている箇所)の下にある「行」の文字を二重線で消し、左横に「様」と書き直します。

出席の場合は「出席」を丸で囲み、丁寧語にあたる「ご出席」の「ご」や、不要な情報の「欠席」なども二重線で消しましょう。

欠席の場合は「欠席」を丸で囲み、出席の場合と同様に丁寧語や「出席」の字を二重線で消します。丸で囲んだ「欠席」の側に「誠に残念ながら」など一言添えることで、より残念な気持ちを伝えることができます。

 

出欠どちらの場合も、自分の名前や住所を書く欄にある「ご芳名」の「ご芳」や「ご住所」の「ご」を二重線で消すのも忘れないようにしましょう。

忘れてない?新郎新婦へのメッセージ

返信ハガキにメッセージ欄があった場合、空欄で出すのは失礼にあたります。以下の文例を参考に、自分の言葉で一筆添えて返信するようにしましょう。

出席の場合:

「ご結婚おめでとうございます。お招きいただき、喜びの気持ちでいっぱいです。当日を楽しみにしています。」

「ご結婚おめでとうございます。お招きいただき誠にありがとうございます。慶んで出席させていただきます。」

欠席の場合:

「ご結婚おめでとうございます。長期出張のため残念ですが欠席させていただきます。素敵な御式になりますようお祈り申し上げます。」

欠席の場合は、病気やけが、他の人の結婚式に参加するといった場合を除き、欠席する理由を必ず書くようにします。

出欠どちらの場合も、おめでとうの言葉を忘れないようにしましょう。

結婚式には欠かせない【ご祝儀】に関するマナー

 

結婚式に欠かせないご祝儀にも、以下のようなマナーがあります。

ご祝儀袋の選び方

一般的なご祝儀袋に使われる水引は5本ですが、結婚式のご祝儀袋は、慶びが重なるよう10本の水引が使われます。結婚式用に作られたご祝儀袋の中から、渡す相手や出席する式の格に合わせたものを選ぶことが大切です。ご祝儀袋の包装フィルムに「1~3万円用」などと記載されていることが多いので、参考にして選ぶとよいでしょう。

金額の基本相場

結婚式のご祝儀金額の基本は3万円ですが、新郎新婦との関係性によって相場は変わります。親族の場合は多めに包んだり、欠席する場合のご祝儀として1万円を包んだりすることもあります。

当日のご祝儀袋の渡し方と、渡す際の挨拶

式場に到着したら、会場前の受付担当者へご祝儀袋を渡すのが一般的です。受付の方へ「本日はおめでとうございます」と挨拶をしてから、あらかじめ「ふくさ(ご祝儀を包む布)」に包んでおいたご祝儀袋を取り出し、表書きを相手が読める向きで手渡します。

結婚式の服装にもこんなマナーが!注意点や基本の服装などについて

 

結婚式へ参列する際には、服装にも注意したいもの。基本の服装やふさわしくないファッションなどについてもご紹介しましょう。

男女別基本の服装

女性の場合は、洋装ならフォーマルなドレスやワンピースを選びますが、和服の場合は未婚・既婚で変わってきます。未婚なら振袖、既婚の場合は色無地や付け下げ、訪問着を選びましょう。

男性の場合は、ブラックやグレーなどのダークスーツに白シャツが基本です。ネクタイは白またはシルバーのフォーマルなものを選ぶようにします。

 

男女問わず、大前提として「新郎新婦よりも目立たないフォーマル」であることが大切です。

これはNG!結婚式にふさわしくないファッション

女性の場合、「新婦より目立たないこと」を意識し過ぎて、地味になり過ぎるのもお祝いにはふさわしくありません。黒1色でアクセサリーのないファッションなどは避けましょう。また、ウェディングドレスと同じ白いカラーの服を選ぶのもNGです。ミニスカートやミュールなど、肌の露出が多いファッションもカジュアルな印象になるので選ばないようにしましょう。

 

男性の場合も、白スーツや黒いタイはNGです。フォーマルスーツでないビジネススーツを避け、足元はシンプルな革靴を選びます。スリッポンやブーツはNGです。

「平服でお越しください」の意味とは?

招待状に「平服でお越しください」と記載されている場合があります。この場合の平服とは「フォーマルでない略礼服」の意味で、カジュアルな服装という意味ではないので注意しましょう。

女性であればロングドレスの必要はなく、膝丈のフォーマルワンピースを選び、男性の場合は落ち着いたダークスーツで、ネクタイも必須となります。

まとめ

 

結婚式で押さえるべきマナーは、招待を受けたときからはじまっています。
参列時の服装はもちろんですが、返信ハガキの記入方法やご祝儀の渡し方など、ちょっとしたマナーを知らずに後で後悔することのないようにしたいもの。
マナーには新郎新婦へお祝いの気持ちを正しく伝える役割もあります。マナーの知識を深めたら、自信を持って結婚式に臨んでくださいね。