
−パイピングデザイナーに興味を持ったきっかけについて教えて下さい。
ヒューマンアカデミーの講座案内にプラント業界の紹介が載っていて、内容は少々専門的で難しそうでしたが、この講座をプロデュースした「日揮」の社名を知っていたこともあり、興味を引かれました。
以前からCADの仕事に興味がありましたが、実際にCADを使う仕事には携わっていませんでした。今回のパイピングデザイナー養成講座は、CAD操作ができることが前提の講座だったので、自分のやりたいことに近づけるのではないかと思い、受講しました。
−パイピングデザイナー養成講座で印象に残っている授業内容はありますか?
AutoCADの操作ができることが前提の講座で、単なるオペレーションに関する授業ではなく、作図の際、時間をかけずに効率よく操作する方法なども学べたのがよかったです。配管については部品ひとつ取っても、見たことも聞いたこともないものが多かったのですが、講義では実物や写真を見て設計対象物をイメージアップしながら進められたので、理解も深まり勉強になりました。
−将来の夢・目標は?
プラントのビジネスは世界規模なので、配管技術で一人前のエンジニアになって、世界に出て行きたいと思っています。世界を股にかける仕事がしたいですね。
−これからこの仕事を目指す人へのメッセージ
パイピングデザインは知識や技術の範囲が非常に広くて、習得するのはなかなか大変ですが、しっかり身につけるとプラント業界で様々に活かせる技術だと思います。最初は難しいと感じると思いますが、それを乗り越えて頑張りましょう。
−なぜパイピングデザイナー養成講座を選ばれたのですか?
ヒューマンアカデミーでCADオペレーター養成講座を受講している最中に、パイピングデザイナー養成講座の話を聞きました。プラント設計に携わる現役技術者の方が教えてくれるということで、実際の業務内容まで詳しく聞くことができると思い、申し込みました。
−印象に残っている授業内容はありますか?
プラント業界自体が初めてなので、すべてが印象的ではありますが(笑)。配管の中を通る流体の温度によって、配管が収縮する話など、操作中心のCAD講座とは全く違うことが興味深かったです。
−受講により得られたことは何ですか?
レイアウト技術者としての基礎知識が身につきました。
−現在の仕事の中で、授業で学んで役立っていることは何ですか?
今は研修を受けている最中ですが、全く何も知らないで受ける研修よりも、授業で学んだ基礎知識に基づいて受ける研修の方が、身に入りやすいです。その点で受講したことが役立っていると思います。
−将来の夢・目標は?
レイアウト技術者として採用されているので、早く一人前になれるように頑張りたいです。
−これからこの仕事を目指す人へのメッセージ
この業界で一人前になるには5年から10年かかるといわれています。会社もそれを踏まえて人材を育成されていると思うので、長いスパンで技術をものにしたい、と思っている人には合っているのではないでしょうか? 自分も期待に添えるように頑張りたいと思っています。
インタビュー:2007年7月某日
社内研修を経て、3〜4ヵ月後には各プロジェクトに配属になる予定です。高い専門知識と経験が問われるプラント業界で、一人前の技術者になる第一歩を踏み出した修了生の皆さんの活躍を応援します!