横浜 校より講師ご案内  日本語教師養成講座 奥村 大志 講師

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日本語教師養成講座 講師紹介

日本語教師養成講座  講師

奥村 大志 (おくむら たいし)
 

大阪府出身


資格を証明した紙を得ることが目的ではなく、資格をめざし勉強することに最大の意義…

趣味・特技

読書・甘いものを食べること

好きな言葉

我が道を行く

経歴/保有資格

上智大学大学院文学研究科国語学専攻博士後期課程修了。
国立国語研究所国語辞典編集室調査員、韓国国立済州大学日語日文科客員講師、明海大学兼任講師を経て、現在、青山学院大学・実践女子短大兼任講師。

講師の経緯

日本語学の研究(文法研究)をしていたことがきっかけです。1980年代以降の文法研究は日本語教育の影響を受けていました。これは日本語教育で役立つような形で、言葉のルールがどうなっているかを整理する必要性があったということです。隣接分野だったので、そこから日本語教育に足を踏み入れたのです。

講座のポイント

世間には、何とか初級活動だけはできるようにということで初級テキストの扱いに特化したコースもあるようですが、あとで(自分で)応用が利くようにしようと思うなら幅広い内容を扱ったコースがいいと思います。その点、ヒューマンのコースはしっかりしていますし、検定試験も、実践も意識したバランスのとれた内容になっています。様々な先生が自分の経験等をもとにいろいろな教室活動をしているので、クラス数が少ないところより、自分と合う先生を見つけられると思います。

講義での心がけ

日本語学は日本語教育そのものではありませんが、教育活動の基礎となる知識などを獲得する科目です。授業では「理解すべき事柄を明確に説明すること」を心掛けています。授業の方針としては、「教える際の前提となる基礎的な知識を身につけていただくこと」と「日本語教育能力検定試験を受ける際に役立つような内容を知っていただくこと」の二つを目指しています。

講座取得の意義

資格を証明した紙を得ることが目的ではなく、資格をめざし勉強することに最大の意義があると思います。検定試験は教室での直接の教え方を見るものではないのですが、知識項目をいろいろ勉強していくことにより、わかっていなかったことなどがわかり、それが実際の授業の準備をするうえで役立つのではないかと思います。(検定の勉強をすると幅広い視野が身に付くという利点もあります。)

今後の業界の展望や学んだことをどう活かせばよいかなどのアドバイス

今後、人的交流が国際間で多くなれば、多様な面で日本語を学ぶ人が増える可能性があります。国内においては、留学生を増やす方向であり、また、日本語を仕事で必要とする人もいるでしょう。また、海外では、興味があって日本語を学ぶ人もいますので、海外で教えるという経験をするという選択もあろうかと思います。(円高その他の要因により、金銭的には、他の仕事のほうが恵まれているかもしれません。やりたいこと優先なのかお金優先なのかは人により事情が異なりますから、それぞれ自分で考えなければならないことだと思います。)

皆様へアドバイスメッセージ

言葉の世界は、奥深いものがあり、受講すると自分が使っている日本語には実はこういう面がある、という新鮮な発見があります。(2)教える側から言語習得について考えたことがあると、自分が他言語を習得する際に役立つことがあります。(3)言語の教育には人と人の出会いがあります。このような方面に関わらなかったら出会えなかったであろう人と出会い、自分の世界が広がっていく可能性に満ちています。