CAD・CATIA講座 講座の 村井 廣志 講師のプロフィール

ヒューマンアカデミー名古屋駅前校
0120-15-4149

CAD・CATIA講座 講師紹介

CAD・CATIA講座  講師

村井 廣志 (むらい ひろし)
 

昭和22年3月26日/名古屋市出身


リーマンショックがおきた当時、「派遣切り」が…

趣味・特技

カメラ・映画鑑賞

好きな言葉

多く失敗するほど成功する

経歴/保有資格

【職歴】
自動車関係のプレス金型設計(手描き、AutoCAD、Mechanical Desktop CATIA)
ブラケット・ガソリンタンク・足回り部品・シート部品など
外形抜き型、穴抜き型、曲げ型、絞り型、カム型、順送型など
自分専用CADを開発
ワイヤーフレームで3次元処理ができるものを作っていました。
AutoCADのアドオンソフト開発
コマンド追加・自動設計プログラム
塗装治具・組立治具・検査治具などの設計(CATIA)
バンパー・ロッカーモール・インパネなど
ヒューマンアカデミー講師
AutoCAD・1級機械試験対策・CATIA・機械製図
【取得資格】
AutoCADサポート技術者
CAD利用技術者2級
CAD利用技術者1級機械
3次元CAD利用技術者
CATIA認定技術者パートデザイン
CATIA認定技術者サーフェス

講師の経緯

10数年前、ヒューマンアカデミーの講師にAutoCADやAutoCADのカスタマイズを教えたことがあり、その講師からヒューマンアカデミーを紹介していただいたのがきっかけですが、新しい技術者の養成ができればという思いと持っている技術を伝えることができれば良いなと思っていたことが実現できると思えたことで講師をすることを決心して現在にいたっています。

講座のポイント

講座を終了してから仕事に就いたら講座で勉強したことと仕事に大きな隔たりがあり戸惑ってしまうことを少なくしたいという思いから、ボクの講座を受講終了できたら、仕事に就いての違和感が少なく仕事をすることができるように考え、仕事をする感覚で練習することができる講座内容にしています。
 オリジナルの解説書で普通の使い方を理解していただき、ボクの体験から作成した練習問題では、ただ図面をCADやCATIAの画面に移すような練習の仕方ではなく、仕事の指示書のような内容の練習問題を、正しく読み取ることと目的の仕事ができる知識を身につけられるように工夫しているので、練習をすることで仕事での使い方が身につきます。

講義での心がけ

講座では、楽しく勉強することと段階的に目標をもって練習していただきます。
最初は、人の力を頼らず自分ひとりでモデリングできる練習をしていただき、自分の力でできるようになったら、より良いモデリングを誰よりも速く作れることを目指すこと、3次元CAD であれば、設計変更しても壊れないモデルを作ることを目指すことができるような講義内容を心がけています。
具体的には、操作を解説し、実行してもらい出来上がったものをチェックして問題点の解決方法やより良い考え方を伝えています。
全てではありませんが重要なものは、処理方法を2〜3例解説し、受講する人が一番楽で理解できるものを1つ覚えてもらっています。
また、仕事では既存の図面やモデルを編集して新しい図面やモデルを作ることがほとんどであり、無から作ることだけではなく編集する能力を身につけられるような、練習してもらうように心がけています。
1つのテーマを1通りのモデリングだけではなく複数のモデリングを思い描けるような練習方法を実践して、優れた使い手を目指していただきます。

資格取得の意義

資格は、所得していれば仕事ができるということにはなりませんが、CADが使える、またはCADを使う知識があるということを示すことができます。
また、就職時の書類選考で有利になる必須アイテムになります。
試験と仕事との共通点を一言でいうと、「時間内に正確に」が共通点であり、相違点は試験は70点で合格できるが、仕事は100点を望まれることです。
また、資格を取得できたから、仕事ができるということにはなりませんが、CADを使うことができる証明書の荷はなると思います。「この人は、資格を持っているからCADが使える」と判断され、CADを使う仕事につけることができたという話を聞きます。
CADを使う仕事につけたら、仕事を覚えてCADが使えるから仕事ができるに成長することで、仕事を求められる人から、企業から求められる人になれます。

皆様へアドバイスメッセージ

リーマンショックがおきた当時、「派遣切り」が大きな話題になりましたが、開発を代表する技術系の派遣は、ほとんど切られていなかったことも報道されなかった事実です。しかし、技術系でも影響が無でなかったことも否めません。派遣法により契約期間満了になって職場を離れることになってしまった方々も見受けられます。
その職場も新しい人材が欲しくても予算を確保することができなくて、少ない人数で多くの人がいた時と同じ仕事量をこなさなければならなくて、1人の仕事量が異常に増えてしまっていた時期もありましたが、徐々に雇用が復活してきています。
CADやCATIAは仕事をする道具なので、仕事をするための知識を身につけることが重要です。身につけた知識から、勉強したCADやCATIAの使い方を振り返ることで、本当の使い方を見つけられれば、必ず仕事に生かせると思います。
受講の目的は、「CADのコマンドを覚える」ですか「CADで仕事をする」ですか?「CADで仕事をする」と思っている人が大半だと思います。であれば、いつまでもコマンドの練習をしているようでは、練習のための練習に終わってしまい、図面を描くことは遠い道のりになってしまいます。
練習のための練習ではなく、図面を描くための練習に切り替えなくてはなりません。それには、直線コマンドを覚えたら直線コマンドだけで3面図を描く練習をすることが重要であり、空白の画面に円や長方形を描く練習をするのではなく、直線で練習した3面図の中に、基準点を作り基準点からの位置を定義して配置する練習をするなど、実際に図面を描くことを意識した練習をすることが重要だと思います。
また、失敗を恐れずチャレンジすることで、失敗もするけど、1つの失敗の数倍も良いことがたくさん学べるのです。たくさん失敗してたくさん学び大きく成長してください。
講座では、自分と他の人とレベルを比較しないことが重要です。比較するなら、昨日の自分と今の自分を比較し、成長しているかをみて欲しい。成長していないなら成長するように努力をして、成長していたら、もっと成長できるように失敗を恐れず努力をして欲しいと思います。