
現在小学校で日本伝統文化に関する授業で実施している内容は?
昔遊び(こま・けん玉・百人一首など)・茶道・年賀状・お正月の習慣・詩文の暗唱・おせち料理などを実施しています。
世田谷区の小学校の先生からは「日本語教育特区として日本語を勉強しています。また日本伝統文化を取り入れていない学校も15%ありました」という情報をいただきました。

今の子どもたちは日本伝統文化を学ぶべきだと思いますか?
この問いには全ての先生が学ぶべきとの回答でした。
日本の良さを見直し、誇りに思い、日常生活の出来事に関心をもつことができると思います。伝統を知ることによって、目上の人 先祖への尊敬も生まれ、今の子たちに不足している自尊感情も養えます。
日本が好きになります。
現在の日本の家庭での生活の中に昔の日本から残るものは減ってきています。これから外国の人たちと付き合う機会が増えるであろう子どもたちにとって日本の事を知っている事は大切ですし、堂々と日本のことを語れる人になっている必要があると思います。自分の存在を、長い伝統・歴史に支えられたものであり、自分自身もその一部と捉えられるようになる。さらに伝統文化を学ぶことによって自分の住む国・日本をより好きになり、また、自分自身を好きになり、自分の子や孫の行く末を考えた態度や行動をとれるようになります。

日本伝統文化を教えるのは専門的に学んでいる方が良いと思いますか?
この問いには94.7%の先生が専門的に学んでいる方が良いと回答いただきました。
【日本伝統文化指導者を目指す方にメッセージや活用方法】
学習塾や、習い事の中のプログラムの中に含める子ども会、地域のカルチャーセンターなどで講座を開く特定の場はもちろん、どんな学びの場にも部分的でも含んで伝えていくことができると思われます。貴重な学びの場になると思います。学習指導要領の改訂によりこれから日本伝統文化をきちんと子どもたちに教えていかなくてはいけません。そのなかで日本伝統文化の指導者という専門の方がいらっしゃると学校でご一緒に学んだり子どもたちにはゲストテイチャーとして教えていただいたりするいい機会だと思います。
専門的に伝統文化の指導法を学んだ方が出前授業などしていただけると小学校の現場はありがたいです。




















