引き出し、惹きつけ、目標達成へ導く
2つのユニット4つのブロックに分かれた徹底した実践主体の授業。
インストラクションの基本はもちろん、セルフコントロール・キャリアデザイン・メンタルフォローなどのテクニックの教程も加え、現代社会に適合した生徒の可能性を引き出せる、卓越したカウンセリング能力を持つ講師を育成します。
講師に求められる能力とは?
今講師に求められる基礎能力とは、授業の分析、設計ができて、教材、教具の実践的な使い方を身につけていること。さらに課題についてより分かりやすく、具体的に伝えられる力が必要です。「インストラクション基礎」では、それらの能力を確実に身につけられるように設計されています。
- インストラクションの基本
・講師自己紹介(経歴、自分の専門分野の面白さ)
・講師に求められるもの「理想の講師像について考えてみよう」(学校側・受講生側)
・「教える」とは?─「わかる・知っている」を「教える」に(講師による模擬授業) - 教材の分析
・教材の分析の仕方─教えることの第一歩として(分析の重要性・必要性)
・演習(1) 「日本の挨拶」について分析してみよう(分析結果をグループごとに発表) - レジュメ・板書
・教具、板書、レジュメ、資料について(図・絵・ジェスチャー・小道具・注意点等)
・著作権について─授業をする上で知っておかなければならないこと - カリキュラム/教案・授業計画
・教案の書き方について─教案を書いてみよう(具体例・授業計画)
・演習(2) 教案をもとに授業をしてみよう(グループ単位・グループ内・グループ代表) - 実践/分析、教案作成
・「○○入門講座」60分程度のセミナーの教案作成(テクニカルチェック&フィードバックで使用)
・評価の観点
見られるということ、伝えるということ
人を惹きつけるテクニックは、講師によって重要な意味を持ちます。「パフォーマンス」では見られること、そして伝えるテクニックを学びます。緊張への対策から身だしなみ、リアクション…、自己紹介や他者紹介、3分間のスピーチ、模擬授業といった実践的な内容です。
- 緊張への対策
・「緊張する」「あがる」はなぜ起きるのか?(あがるということの説明)
・あがることの克服(学校側・受講生側) - 講師としての身だしなみ
・髪・爪・肌─身体の中から健康になるということ(爪切り、洗顔法等)
・講師としての服装・マナー(シャツ、靴、アクセサリー、香水等) - リアクション
・挨拶(お辞儀、感謝の気持ちで発する言葉、挨拶の言葉)
・笑顔、視線(生徒の信頼を集める笑顔、∞の形を描く視線)
・リアクション(うなずき、目で会話する、言葉で伝える) - 認知力
・分かりやすい言葉は?(取材による実践練習)
・聞き手がほしい情報を考え、話に組み込む(取材後に発表) - 総仕上げ
・お互いの人間関係を作ったり、改善したりする
・自分の思いをわかってもらう(自己PR)
・自分の思う通りに、相手にやってもらう(誠実、熱意、技能)
目標を引き出し、行動を起こさせる
「セルフコントロールとキャリアデザイン」では、受講者の目標を引き出し、課題を見つけ、目標に沿った行動を起こさせる方法を学びます。現状把握から目標設定、イメージングなどが学習範囲に含まれます。キャリアカウンセリングにコーチングのメリットをプラスした独自の内容です。
- 目標設定と現状の明確化
・なりたいイメージを描く(アイスブレイク、自分が最も輝いた時、5年後インタビュー)
・資源の棚卸(自分自身の持ち味、強みを見つけ生かす、自分自身の真の価値)
・目標設定/現状の明確化(色々な視点から目標を具体的に設定、自己チェック) - 目標設定への自立型サポート1
・人が行動する仕組み(外からの刺激、人の意欲、コミュニケーションの前提)
・自立型サポートとは?(教えることと、自立的サポートの違いについて)
・自立型サポートの流れ(ロールプレイング、フィードバック) - 目標設定への自立型サポート2
・自分で課題解決へ向かう投げかけのポイント(質問の力等)
・行動に対してフォローする(トレーニング、フィードバック、グループコーチング) - 講師としてスタートする1
・誰に向けて伝えるか?(プレゼンテーション、フィードバック)
・業務デザイン(業務デザイン作成、発表、ブラッシュアップ) - 講師としてスタートする2
・求人企業との出会い(求人情報を得る方法、人脈構築、売り込み方法)
・行動計画(逆アクションプラン作成、ディスカッション、ブラッシュアップ)
自分が見つかる、モチベーションが上がる
クラスをまとめ、受講生の夢を具体化するための方法を習得。目標に対してモチベーションを上げる対話法や、問題のある生徒への対応法を具体的に学びます。さらに、指導者自身が自分らしい指導スタイルを見つけ、講師としての包容力を育てます。
- クラス作り〜仲間意識を高め、つながりを作る
・クラス全員を参加させるには(積極性を持たせ、結束力を高め、全体をリードする方法)
・信頼関係を作る(クラスの中での信頼関係を作る意味を学ぶ)
・バディとステート(パートナーをつくる、ステートの作り方を学ぶ) - 気づき・変化を与える思考法〜効果的な質問
・自分自身を見つめる(整理する)質問法(パワークエッションを学ぶ)
・動機を探る質問法(目標に対するブレを軽減、モチベーションを上げる)
・5W2Hを使いこなす(相手の情報を回復、アプローチを広げる質問法) - 生徒のリソースを引き出し、思考を与える
・キャリブレーション(相手の心理状態を言語以外のサインで感じる)
・メタファーとネステッドループ(話の組み立てのスキル)
・T・O・T・Eを取り入れ、戦略を築く(心理テクニック) - 自分スタイルの指導法を発見・分析する
・モデリング(目指す講師のエッセンスを取り入れる方法)
・プレゼンテーション&フィードバック(自分のスタイルを分析)
・自分スタイルの構築(フィードバックを取り入れ、新たな自分を構成) - うつ病・引っ込み思案の生徒に対して
・メンタルヘルス(心の健康を維持・与えるための考え方を知る)
・適切な対応の為の自己認識(自分自身が対応できる限界を知る)
・自己のメンタルヘルスの管理(自分自身の心と身体のメンテナンス)



















