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web業界コラム

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webデザイナーコラム Vol.8

webデザイナーの年収・給料はどれくらい

ひとつのwebができあがるためには、webサイトのデザインだけではなく、そのデザインをwebに表現するためにHTMLと呼ばれる言語を使ってコーディングすることの2つが必要です。webデザイナーの仕事は、厳密に言えば文字通りwebのデザインをすることですが、今は、コーディングをすることも求められるケースが増えてきています。

webデザイナーの仕事は、所属をしている会社の規模や作業の分類方法によって大きく異なります。例えば、大手の制作会社に所属しているwebデザイナーの場合、ディレクターがクライアントからwebサイトに求める内容をヒアリングして出来上がった『設計書』に従い、デザインをしていきます。また、社員が数人というような小規模の制作会社に所属するwebデザイナーの場合、ディレクターと一緒にクライアントに対してヒアリングを行い、『設計書』を制作するところから参加することも多くあります。

つまり、webデザイナーは所属する会社の規模によって、実際に行う仕事の内容や幅が変わってくるという点が特徴的です。

webデザイナーには大きく分けると3つの能力が求められていると言っていいでしょう。

1番目は発想力です。クライアントは求めているwebのイメージを明確に持っている事もありますが、多くの場合、抽象的なイメージや担当者が好んでいるイメージを大まかに伝えるというケースもあります。webデザイナーにはどのような要求があったとしても、『目立ちたい』『今までにないサイトにしたい』などのような、クライアントが求める内容を具体化するための発想力が必要なのです。

2番目はユーザビリティに関する知識です。どれだけ美しいデザインを作ったとしても、サイトを見るユーザーにとって使いにくければ、クライアントが求める情報を受け取ってもらえる率が低くなってしまいます。

3番目としてはコミュニケーション力です。webデザイナーは最低でもディレクターやシステム担当者との円滑なコミュニケーションが必要です。コミュニケーションが上手に行かないと、ディレクターやシステム担当者との情報共有が甘くなり、クライアントが望んでいることの実現が困難になってしまいます。また、webデザイナーは場合によってはクライアントに直接ヒアリングをする機会もあるわけですから、クライアントが望むことを具体的に聞き出すためにも、コミュニケーション力は必要です。

webデザイナーの給料についてですが、年収で300万円~600万円、月給換算すると25万円~50万円くらいが相場のようです。かなり幅がありますが、webデザイナーはデザイン力だけでなく、これまでの実績やコーディングやディレクションも出来るといった『できる仕事の幅』によって高い年収・給料を得ることも可能です。
年収・給料アップに必要なデザイナー本来の能力はもちろん、周辺知識や仕事の幅の広さは、実務だけでなく資格取得によっても得ることができます。webデザイナーの資格取得を自身のステップアップのきっかけとして、是非お役立てください。

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