フィリピンのおすすめ
世界遺産

フィリピンには美しい世界遺産が数多くあります。特に16世紀頃スペインの植民地であったことから、フィリピンには西欧の影響を受けた世界遺産が散見されます。

留学中に世界遺産を見学し、歴史に触れることで、フィリピンの魅力をより感じられるようになるでしょう。

バロック様式教会群

サン・アグスチン教会

フィリピンには印象的な教会が数多くあります。その中でも16世紀、スペインの植民地時代に建てられた4つの教会があります。

1つはマニラのサン・アグスチン教会。ヨーロッパから入ってきたバロック建築の影響を色濃く反映した石造の教会です。 フィリピンで最も古い教会で、着工したのは1587年、その後約20年という年月をかけて1606年に完成しました。

2つ目は、パオアイにあるサン・アグスチン教会。先に紹介したマニラの教会と同名になるため、こちらはパオアイ教会とも呼ばれています。1710年に完成した大聖堂は、構造が特徴的な建物であることでも有名です。

3つ目はサンタ・マリアにあるアスンシオン教会、そして4つ目はパナイ島に所在するビリャヌエバ教会です。この4つの教会は、すべて世界文化遺産に登録されています。

コルディリェーラの棚田群

コルディリェーラの棚田

ルソン島に広がる大規模な棚田群です。「天国への階段」とも呼称されています。
1995年に世界文化遺産に登録された世界最大規模の棚田地帯で、総延長はなんと20,000kmにもなります。トレッキングや温泉を楽しめるのも魅力です。

ビガン歴史都市

ビガン歴史都市

16世紀の時代の街並みが見られる、ルソン島にある都市です。スペイン統治時代を思わせる街並みは、当時にタイムスリップしたような雰囲気です。
美しい石畳、コロニアル調の石造建築、基盤の目状に整理された街並みが特徴的です。木製のベランダや貝殻をはめ込んだ格子窓、瓦屋根などは様々な国の文化の影響を受けたフィリピン独特のデザインです。

世界遺産であるビガン歴史都市のクリソロゴ通りの周辺にはホテルもたくさんあります。建物をそのまま利用してホテルやレストラン、博物館、土産物店などが作られたからです。

ブルナイやアベル・イロコなどの伝統工芸品、民族衣装などの工房を見学するツアーができ、土産物店には工芸品が並んでいます。伝統工芸品を見ることができ、世界遺産の中に宿泊できるのも魅力です。