ワーキングホリデーと留学の違いとは

留学とは、海外で学ぶために滞在することを指し、ワーキングホリデーとは、若い人向けの特別な海外渡航制度のことを指しています。どちらも語学を学ぶことができる制度ですが、内容や条件に違いがあるのです。

ワーキングホリデーと留学の違いとは

ワーキングホリデーと留学

  • 留学は主に勉強を目的としたもの

    留学とは、勉強するために海外に一定期間滞在することをいいます。留学をする際、学生ビザを取得し、現地の教育機関で勉強をするのが一般的です。留学では、学生であることが条件になっているため、学校に行かずに現地でアルバイトや観光などをすることは認められていません。

    留学をする場合は、基本的に自分の好きな国を希望することができ、年齢制限もとくに存在しません。また滞在期間においては、学校に在籍している期間のみ、認められています。

  • ワーキングホリデーは国際交流が目的

    ワーキングホリデーとは、国と国の間の取り決めにより定められた、特別な渡航制度のことです。留学とは異なり、学校に入学する必要はなく、滞在期間中に仕事や観光をすることも可能です。その際、滞在中の生活費や旅行資金などを補うために仕事を行うことも認められています。

    このワーキングホリデーは、渡航できる国が決まっているのが特徴です。具体的にはカナダ、オーストラリア、ノルウェー、台湾など、日本のようにワーキングホリデー制度を導入している国となります。また、年齢制限も基本的に18歳から30歳までが対象となっており、滞在期間においても原則1年間と決まっています。

  • 渡航する目的によってどちらかを選ぼう

    留学は学校でしっかりと勉強したい人に、ワーキングホリデーは仕事や観光を楽しみながら勉強もしたい人におすすめです。それぞれの特徴を理解したうえで、渡航する目的によって留学とワーキングホリデーのいずれかを選びましょう。

    ただし、留学に関しては、渡航先の学校によってTOEICやTOEFLなどのスコアが必要となるケースがあるため注意しましょう。ワーキングホリデーに参加する際にこれらのスコアは不要ですが、生活に困らない程度の語学力は、事前に身につけておくのが理想です。

    渡航する目的によってどちらかを選ぼう