フィリピンには
どんな祝日がある?

成人の日や建国記念日、勤労感謝の日など日本にも祝日があるように、フィリピンにも祝日があります。
一般祝祭日と特別祝祭日があるフィリピンの祝日は、日本の祝日事情とはまた異なります。

日本人から見るとちょっと変わったフィリピンの祝日について紹介しましょう。

フィリピンの祝祭日の特徴とは?

フィリピンの祝日は、一般祝祭日と特別祝祭日があります。
フィリピンは国民の90%以上がキリスト教徒であり、クリスマスなどキリスト教に関係する休日が多く、他には国家的な英雄にかかわる記念日が祝祭日となっていることが多いです。

フィリピンの祝祭日は、同じ祝祭日でも年によってその日にちが変更になることがあります。歴史的な記念日であっても、一昨年と昨年の日にちが異なることも少なくありません。

イスラム教にちなんだ祝祭日である、断食明け祭り、メッカ巡礼祭りなどはイスラム歴に従って決められるため、年間の祝祭日が1度にすべて発表されるわけではないという事も特徴的です。
また1度公式に発表された祝祭日の日にちが変更になったり、追加されたりすることもあります。

フィリピンの祝祭日の特徴とは?

フィリピンの一般・特別祝祭日

一般祝祭日には、次のようなものがあります。

1月は元旦、3月は聖木曜日、聖金曜日、4月は勇者の日、5月はレイバーデー、
6月は独立記念日、8月は英雄の日、11月はボニファシオの日、12月はクリスマス、リサール記念日があります。

特別祝祭日には、2月にエドサ政変記念日、3月は聖土曜日、8月はニノイ・アキノ記念日、11月は万聖節、12月はクリスマス・イブなどがあります。

フィリピンの主な祝祭日の内容

リサール記念日は、フィリピンの英雄と称えられるホセ・リサールを記念した一般祝日です。
リサールは、スペイン統治下の修道院の不正をスペイン語の小説で訴えフィリピン独立運動の基を築きましたが、1896年にスペイン官憲によって処刑されました。

万聖節はカトリック今日の諸聖人を記念する日です、フィリピンでは親類や家族がお墓に集い、祈りを捧げたり、お墓の掃除をしたりします。
日本のお墓参りに似ていますが、フィリピンの万聖節ではお墓のそばで親類一同顔を合わせ、食事をしたりおしゃべりを楽しんだりとにぎやかに行われるのが特徴的です。

フィリピンの主な祝祭日の内容