医療事務講座コラム

05.医療事務の資格を取得するのに必要な費用

医療事務の仕事をするには、資格が絶対に必要……と思っている方は多いようですが、実は必ずしも必要ではありません。医師免許や弁護士資格のような国家資格はありません。

とはいえ医療に携わる業務であり、専門的な知識を問われることもあります。民間の団体が行う検定試験は多数あり、資格は80種類以上とも言われています。医療事務スタッフの仕事にも受付・案内などの人に接する業務、会計・レセプト作成などの事務業務、秘書業務や雑務など色々あります。小さな診療所などはひとりが受け持つ業務範囲が広くなり、大きな病院なら細分化されていく傾向にあります。それぞれ必要な知識も変わりますから、どのような場所で働きたいかを明確にしてから、自分にあった資格を取得したいですね。

医療事務の勉強方法と資格試験

資格を取得するための勉強方法によって、費用は変わります。通信教育を利用するのか、スクールに通うのか、もしくは独学で学び試験に挑戦するのか。それぞれの資格によって受験料も違います。それでは、資格を取るための方法と別に費用をみていきましょう。

1.独学の場合

自力で学習し試験合格を目指すなら、必要なのは書籍代だけです。受験する試験の参考書の値段によりますが、たくさんテキストを購入しても3〜5万円ほどで済むのではないでしょうか。インターネットも併用すれば、情報量は増えるでしょう。
元手をかけずに勉強できますが、途中でモチベーションが下がってしまう、先生などに直接質問できないという難点があります。

2.通信教育を利用する場合

だいたい5〜10万円かかります。専門の学校に通うより安く済みますし、自分のペースで勉強できる点が魅力的です。通学時間や通学費もかかりません。参考書選びに悩む心配もありませんね。
ただ、一緒に勉強する仲間がいないのでモチベーションの維持は少し大変かもしれません。

3.スクールに通う場合

専門の学校の学費は4万円程度〜30万円代まで幅広くなります。費用はコースによっても異なります。ある程度時間が決められていますから、自分好きなペースで学べないという欠点もあります。
しかし、同じ志の仲間がいる、現場のリアルな状況を把握できる、先生に質問できるという点ではとても良い環境です。学費は安くありませんが、「高い費用を払ったのだから最後まで勉強しよう」という意識は生まれそうですね。

その他にかかる費用としては、資格ごとの試験料、試験場に行く交通費、自宅で受けられる試験の場合は郵送費があります。ここでは、医療事務で人気のある資格3つの試験料を挙げてみます。

診療報酬請求事務能力認定試験 7,500円

医療事務としては最難関の試験。合格率は30%前後(医科)です。医療保険制度・診療報酬・医学知識・介護保険制度などの幅広い知識が必要です。

医療事務技能審査試験・メディカルクラーク 7,500円

通信講座などを受け、受験資格を満たさなくては受けらない試験で、とても人気の資格です。

医療事務管理士技能認定試験 6,700円

合格率は50%程度。医療制度や医学一般知識、保険請求事務と広範囲でレセプト作成の実技試験があります。

医療事務の資格を取る方法は人それぞれです。「お金はかけたくないけど資格は絶対取りたい」という人は独学で、「挫折しやすい性格だから、まずはスクールに行く」という人はその方法で資格取得を目指しましょう。自分の予算と性格をよく考え、ぴったりの方法を選びたいですね。

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