医療事務講座コラム

01.医療事務とは

医療事務の仕事と役割。資格の必要性。

医療事務とは、病院やクリニックなど医療機関で医療費の計算や請求の業務を行う仕事です。受付や会計などで患者さんに対応し、金銭の受け渡しを行います。カルテの管理や入力などの秘書的な仕事もあります。

中世

医療事務で特徴的なのはレセプトと呼ばれる業務です。医療費を支払う時、例えば患者さんが6歳以上70歳未満の場合窓口での負担は3割。残りの7割は保険組合に請求するのですが、そのための書類、診療報酬明細書(レセプト)を作成、請求するのが一連の仕事となり、レセプト業務と呼ばれます。レセプト作成や医療費の会計には専門的な知識や医療・薬の知識も必要です。

このように、一般事務とは違った専門知識を求められるのが医療事務。医師や看護師をサポートする大事な役目があります。

意外かもしれませんが、医療事務には「持っていなければいけない」という必須の資格はありません。無資格でも医療事務をすることはできます。実際、なんの資格もなく医療事務スタッフとして働いている人は大勢いるようです。しかし先に書いた通り医療現場に関わる仕事ですから、専門用語は頻繁に飛び交います。全く意味が分からなくては、勤務する場所によって勤めるのは難しいかもしれません。

医療事務に向いている人はこんな人

人当たりのよい人

医療事務は知識も必要ですが、それ以上に人柄や対応力を求められます。
とくに受付業務を担当する場合、対人スキルは重要です。受付は病院の顔。患者さんが来院した際、一番はじめに接する人ですから、その対応は病院の経営を左右するほど大切です。笑顔で感じのいい受付の病院と、愛想がなく素っ気ない対応の病院なら、どちらに行きたくなるかは明白ですね。医師や看護師さんと患者さんの架け橋となるべき存在ですから、人当たりのよい人が向いていると言えるでしょう。患者さんに対する思いやりや優しさのある親切な対応が望まれています。

正確で細かい作業ができる人

医療事務には細かい作業も多くあります。細かいことにも気を配る、ミスをしないよう確認するなども重要。効率よく、ミスなく数字を処理する正確さも要求されますから、細やかな作業が得意な人にはぴったりです。

こんな場所で働けます。

医療事務と一口に言っても働く場所は病院だけではありません。
医療事務としての勤務先をリストアップしてみました。

病院

総合病院や大学病院など。大規模な病院では多くの部署に分かれているため、医療事務の仕事も細分化しているようです。

クリニック

クリニック、医院、診療所などの比較的小規模の医療機関では、医療事務の担当範囲は広くなる傾向に。数人でさまざまな業務をこなすケースが多くなっています。

調剤薬局

薬局内の事務を担当します。最近では院内で薬を処方する病院が減少傾向にあり、院外処方である「調剤薬局」は増加傾向にあるようです。調剤薬局の医療事務は調剤専門の知識が必要になります。

歯科医院

医科の医療事務とは異なり、歯科助手も兼任することが多いようです。医科の業務内容とは違う点が多いため、勉強するなら歯科医療事務を学ぶことをお勧めします。

介護やリハビリ施設

デイサービス、訪問看護ステーション、老人ホームなどでは、介護保険請求に関する書類の作成をするため、介護事務に加えて医療事務も必要です。高齢化社会が進む中、今後増える可能性があります。

心理カウンセリング

この他にも医療事務請負業者、レセプトの提出先の審査支払機関、企業の診療所など様々あります。活躍の場が広い医療事務の仕事。医療事務の人たちは受付での笑顔と素早い会計、正確な事務処理と優しい心遣いで医療機関を支える「縁の下の力持ち」なのです

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